2014年01月17日

ソーシャルメディアとソーシャルビジネス

こんばんは。
朝の早い仕事なのに、書いているのは今。午前2時10分を回ったところ。

昨日、二つの会に参加しました。
ひとつはソーシャルネットワークにおける社内リーダーを養成する講座の説明会。
もうひとつは、知り合った人に誘われた満月と新月の夜だけオープンするインドカフェ。

この関係なさそうな二つのことは、実はつながっている・・・そんなことを感じる一日でした。


ソーシャルってことばは、社交の、公衆の、とか・・そんな意味をもつ。
ソーシャルネットワークが大きな影響力をもってソーシャルメディアとなった今
(違ってたらすみません)
生活者消費行動モデルとして
AIDMAからSIPSへ移行したという話ががあった。

Sympathize  共感
Identify 確認する
Participate 参加する
Parea &Spread   共有・拡散する

それは共感から始まる新しい消費活動のモデル!?
ソーシャルメディアのリーダー育成説明会ではそんな解説があった。

・・でもこれって、・・・共感を・・・消費活動のモデルとかで語ってほしくない。

僕らがずっと大切にしてきたのは、サービスの質ももちろんだけど、
どれだけお客様によろこんでいただけるかってこと。
それを行うスタッフひとりひとりが幸せであること。
お客様、スタッフ、会社がしっかりつながっていること。
言葉にはできない、なにか温かさを感じる会社であることだった。

確かに、今、その雰囲気で選んでくくれる方が増えたけど、
でも、決してそれを売りにしようと思ったことはないし、
僕たちはそうありたい。ただそう思ったからしてきただけのこと。

ただそれは僕らが大切にしてきたことに、共感する人が増えてきたこと。


そう、共感だけでいえば生活者消費行動モデルSIPSの
Sympathizeなのだけど、それを狙ってつくったものじゃない。


言いたいのは、個人にどう思われるか、
どうすれば共感されるかってことを計算して作られる
共感の元・・作られた共感の種が溢れ出すことを危惧している。

本当に想いがあり続けてきたホンモノたちが、
作られたものの陰でかすまないか。
本当の想いを持った人々が、共感というマーケティング手法を
うまく操る人たちによって消されてしまわないかということ。


全てのモノがコモディティ化されていくなか・・
サービスも比べる要素がわからなくなる今・・
経営者の想いや、会社の考えで選ばれると信じていた。

その想いまでもが売り物の一つになるような気がして悲しい。




では、僕らが何をするか・・・

それは、想いを深め、仲間としっかり共有し、言葉を磨いていくこと。
心を磨いていくことだと思う。

きっとメッキははがれる。
僕らもまだメッキならばいつはがれてもなかからホンモノがでてくるように
心と言葉を磨き上げる!




そしてもうひとつ・・・
満月と新月の夜だけオープンするインドカフェは、
そんな、想いがどうだこかは関係なく、
ただ、そこを知った気が合う人だけが集まる緩やかな空間

正しいとか間違っているとか、かっこいいとかわるいとかではなく
ただその雰囲気を好むか好まないかで選ばれる場所。



共感を狙う人たち・・・
自分が好きなことをすきなようにする人たち・・・



熱くなってしまったけど、
共感なんて、狙うものじゃない。

大切にしてるものをぶれないで大切にしていく。
それだけでいい。
僕たちはそれで行こう。





・・・真夜中のマジック?
熱くてあとで恥ずかしくなる文章でも、もういいや






















posted by りきごん at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

2014年 少しおそくなったけどこの一年のはじめに。

あけましておめでとうございます・・

ともういえない16日です。

2014年が始まってもう半月が過ぎました。

今更なんですが、去年のことを。

2013年、僕の人生にとって大きな出来事がありました。

いつか・・と思っていた未来が、ある日前触れもなくやってくる。

例えるなら、試験に合格せず、入学したような・・適切ではないかもしれないけど

なにか、今の自分には過ぎることが起こっている、ありがたさと、

その今に見合うだけの自分になろうと焦ってスピードをあげた一年でした。

結果は思ったことの30%も達成していない。

けど、大切なものにたくさん気付いた一年でした。


そして、今、2014年1月も半月経った昨日の新年会の席で色紙に書いた目標は、

「本を出す」

2013年9月18日に1年以内にすると決意した3つ目標の一つ。

そして去年足りなかった残りの大きな部分。

これを必ずやるとあらためて宣言してきました。


書く本は、「家事サービスをはじめよう!」

地域に根ざした小さな会社や、志しある個人グループが

お客さまも働くスタッフもどんどん幸せになっていくこの素敵な仕事を

始めるきっかけになるような本を書きます。


大手の家事代行会社やフランチャイズとは違う、

その地域にある小さな会社だからできる

しっかり心でつながった人たちが行うサービス。

今僕らが行っている家事代行サービスの創業支援のなかで

あらためて気付いた小さな会社だから、僕らだからこその良さ。


足りないところだらけかもしれないけど、

きっと未来の誰かの笑顔につながる種になる・・そう信じて今書いてるのを本にしたい。


遠くに離れたところに住んでいる僕の大切な人にもつかって欲しいサービスだから

これから想いをもって始めたい人に伝えたい。



多くのことは、そして抽象的なことはなしにして、

このことを今年、達成したかどうかの指標にします。



見ててね!


posted by りきごん at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

ゼクシィ 手紙のセミナー 続けること

昨日、会社に戻ると大きな封筒が届いていた。
中に入っていたのはゼクシィ・・それも首都圏版。

載ると聞いていたけどこれか・・
探してみると「花嫁の手紙」という特集に、母が監修として載っている。
6ページ以上にわたる特集。

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花嫁の家族に宛てたやさしい手紙全部に
母のコメントがついていた。

手紙は私的なのも。
「いいも悪いもなく、心がこもった手紙はそれだけで素晴しい。
監修なんておこがましい」
と言ってた通り、全てのコメントは全肯定。
優しくその人や家族の素敵なところまとめていた。

よかった。母らしい。

母が今回のゼクシィに載ったのは、
もう8年以上つづけている「心を届ける手紙のセミナー」があったから。

出張先で急逝した父の残した手紙に支えられて
家事サービスの会社を起業して、地域に家族がともに過ごす時間を届けてきた。
事業が軌道に乗り出したとき、サービスを利用しない地域の人にも家族や大切な人とつながる何かができないかと考えた。
離れていても、たとえ一緒にいれなくても、誰もが大切な人ともっと心を通わすため、
自分も救われ支えられた「手紙」を書くことをすすめていこうと始めた。
それが「心を届ける手紙のセミナー」だった。

最初は事務所で。
事務所のガラスに「大切な人に手紙を書きませんか?」と張り紙をしてはじめた。

時には参加者1名で、マンツーマンというのもあった。
それでもやめずにつづけていくうちに、参加者の方からの依頼で
幼稚園などで呼ばれるようになった。

このセミナーは、手紙の書き方を教えるわけではなく、
参加者の手紙にまつわる思い出や母の経験を共有して、実際に手紙を書く体験型のセミナー。

2年前までは、一人1回しか参加できないと制限をかけていた。
それは、このセミナーはあくまできっかけで、一度書くことが出来ると
あとは自分で書きつづけてね、という背中を押すようなイメージだったらしい。

でも、ある人が言った。月に一度このセミナーに参加する日を手紙を書く日にしたい。
これまで全く書けなかったけど、このあたたかな気持で溢れた場所でなら書ける・・

その言葉を聞いてから、一人1回の制限を言わなくなった。
そこから、手紙の輪が大きく広がりはじめたような気がする。

企業での研修や、大きな郵便局の職員研修、
就業支援講座など公的機関での開催。大学や専門学校。
呼ばれる場が増えるとともに、確かに手紙を書く人が増えている。

自主開催のセミナーでは最近、特に40代50代以上の男性の参加が増えた。

仕事でのことを考え、お客さんに書こうと思ってきた人も
手紙を書く前に一言「胸に浮かんだ一番大切な人に書いてください・・」と母が言うと
相手は奥さんになる。

「一番大切な人に・・と言われたとき、心に浮かんだのは・・・」
長年ともに歩んできた奥さんの名前。

その場面に立ち会うだけでも、優しい気持に胸がいっぱいになる。

そして、書く相手は違ってもそこには、たくさんの優しさがある。
伝えられてない、素直な気持がある。



時々思う。

もしかしたら多くの人は、本当に大切な人を大切にできていないんじゃないかって。

それは一緒にいる時間の長さには関係しない。

態度や行動がもちろん本当に大切にするってことなんだろうけど、

その大切って思ってる気持をしっかり伝えること

これが、まず本当にシンプルだけど、相手を大切にできる一歩だと思う。


母がずっと言っている、「私が一生元気で生きていける元気をくれる手紙。」

父が亡くなる1ヶ月前の母の誕生に寄せて書いた10行ほどの短い手紙。


その手紙の力がやっと分かってきた。

続けることで、届く想い。

続けることで広がる繋がりの種。

いつか満開の花を咲かせる




posted by りきごん at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

10月18日が過ぎて。

昨日、10月18日は亡き父の69回目の誕生日。
命日は覚えているのに忙しさに忘れてしまっていた。
父さんごめん。

NCM_1663.JPG

行こうと思ってた墓参りに今日行ってきた。
神戸の街を見下ろすこの墓地は来るといつも気持が落ち着く。

曇った今日は父さんに話かけるにはちょうどいい感じだった。
でも下の子供たちを連れてきていてあまり長居ができそうにない。

父が52歳で亡くなってもう17年。
僕の子供たちは、誰も僕の父をしらない。
妹の子供たちもそう。

亡くなったときはまだ兄弟の誰も結婚してなかった。
というより学生ばかりだった。
だから孫の顔を楽しみに・・なんて考えてたかどうかは分からないけど
きっと生きていたら最高のおじいちゃんになっていたと思う。

忙しく僕ら兄弟と話せなかった分、きっと孫たちとたくさん話をして、
話を聴いてくれていたと思う。

一緒にいてくれるだけで、子供たちがまっすぐに育つ。
直接的な言葉ではなく、姿やそのささいな言葉でそんな影響を与える人だった。

そんな父を知ったのは、葬儀のとき。
1996年、出張先の広島で急逝した父。
連絡があって、当時ニュージーランドにいた僕とアメリカにいた
弟は急いで日本へ帰ってきた。

帰って向かえた葬儀は社葬だった。
1000人の人が参列していた。
実家には、葬儀に来れなかった人が翌日からに中に入らないくらい何度も並んだ。

そこにいた人を見て、その人たちから父の話を聴いて
どんな父だったのかをはじめて知った。
知らなかった父は男らしく、とても優しい人だった。
誰に対しても裏表のない人だった。

父はの名前は勝保(かつやす)。
父が亡くなってから3年後に生まれた長女は、
父から一字もらい歌保(かほ)と名付けた。

名付けたのは妻。
お父さんから一文字もらいたい。
その言葉が嬉しかった。

歌保は今14歳。
小さいころから正義感が強く、
自分から目立つわけではないけれど
誰に対しても公平で、いつも誰かを気にかけ助けている。

ずっと父に似ていると思っていた。


いろんな想いが浮かぶ。

父さんと話に、今度は一人で墓参りに行こう。








posted by りきごん at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

新しいしあわせ

今日、すごく嬉しい報告がありました。
マネージャーの清原が入籍ました!とのこと。

ひまわりサービスに来て8年。
家事未経験の彼女が必死になって仕事を覚えていってたのが
ついこの前のように感じます。
今も必死に頑張ってくれている彼女が、今日新しい一歩を踏み出す・・・
今、こうやってブログを書いていてもこみ上げるものがあります。

若い清原は、先輩スタッフからも、お客様からもたくさんのことを教えてもらいながら
いつしか、お客様に安心していただける、そしてスタッフの皆が笑顔ではたらけるように
環境も心も整えていけるマネージャーへ育っていきました。

僕らの仕事は、お客様が心も体も軽くなるサービス。
そのためには、まずスタッフの心が整っていること、幸せな状態であることを大切にしています。

仲間のスタッフの公私かかわらず、不安や悩み事をしっかり聴き、
スケジュールが合わないスタッフがいれば自分が率先して代わっていってくれてたこと。
誰かの喜びをみんなの喜びにかえてくれたこと。

自分が担当するお客様だけでなく、仲間のスタッフが家庭でも、仕事でも
笑顔でいれるように、頑張ってくれていたこと。
目を閉じれば、彼女が笑顔にしたたくさん人たちの顔が浮かびます。

遅くなったけど、今度は彼女がともに歩んでいく大切な人としっかりと時間を持つことができるよう、
そしておばあちゃんになっても働くといってくれたことを実現するため、
本当に働きやすい会社にしていくことを誓います。




posted by りきごん at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

整理する

一週間がおわった。

今週は一言で言えば整理した一週間。

厳密には整理を迫られた一週間だった。

仕事のこと。

対外的取り組み。

人付き合い。

大切な人とのことも。


決断すべきことと決断できることは真逆で、優先順位低い方からしか決めてけない。

それでも最後、整理しきれないものが残ったら、それが本当に大切なもの。

整理を迫られて、はじめて何が大切かを知る。

そんな一週間が終わってく。
posted by りきごん at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

人材育成という仕事

こんばんは!りきです。

前回書いたことでさえ、かなり多くの人が見てくれていたことに反省。
次の約束に向けて、信じて全力で走ることを決めました。

今日、3日間にわたる新入社員研修が終わりました。
遠方から迎え入れた他社の社員さん。
トータル20数時間の研修でした。

僕らの会社は、よく学校のような会社と言われます。
そこの生徒(自社のスタッフ)を見て、会社の雰囲気、取組みを知って人材育成の依頼。
素直に嬉しかったです。それと、同時に大きな責任も感じました。

僕たちが目指すのは、ともに働くことで、
スタッフひとりひとりがより幸せになっていくこと。

そのために働くことについて、考える研修があります。
なまえは「はたらくコーチング」

働くとは「傍を楽にする」といいます。
あなたはの楽にしたいはたは誰ですか?
そこから始まる、働くが、誰かを笑顔にすることにつながることの発見。
汗をかき、実際に体を動かすことで気付く多くのこと。

研修を受けた社員さんたちのため。
僕らを信じ、依頼してくれたN社長のため何が出来るかを
考え続け、行動した3日間でした。

僕らは、シンプルに、目の前の人のため精一杯。
それをまたこれからももっと深めていく。
posted by りきごん at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

汲み取ること

あれからもう3週間。

あっと言う間。

まだ3週間しかったってない。

時間の感覚は、曖昧で、長くも、短くも、その瞬間瞬間で変えてしまう。


先週見逃したチャンスは、大きすぎて、未だ後悔がつづく。

もしあのとき気付いていれば、

今、こんな状況じゃなかった。・・のか。

振り返っても戻らない。

これから先のことだけを考えていく。
posted by りきごん at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月14日

夏の想いで。

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優しい風が吹き抜ける教室の隅。

そこにあるのは心地いい空間。


座ったソファーのまえには

飲み終わったオレンジジュースと、水でいっぱいグラス。

振り向くと後ろには、緑の庭。


小さな蓋のついた下駄箱のひとつにプレゼントを隠す。


穏やかな夏の日。

忘れない時間。


posted by りきごん at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月20日

感謝

今日、ある経営者の話を聴いた。
それも真横で。
僕は、講演者の話の最後のまとめをする役。

ホテルの壇上。
隣で話す彼。
良い会社を目指すがゆえの苛立ちと先代経営者である父との確執や
7年間にわたって会話のなかった事実が次々と話されていく。

そして、ある日、突然父を亡くしはじまった事業承継。
相続が始まってはじめて知った対立の7年間もずっと注ぎ続けてくれた父の愛。
思い出したお父さんが大好きで将来、会社継ぐことを決めていた幼少時代。

ありがとうと言えなかった後悔と、
父が大切にした、人を大切にする経営で
会社をよくしていく。そのことが親孝行だと言った言葉の強さ。



人は、捨てれば捨てるほど大切なもの、本質が見えてくる。
それと同時に、本当に大切なものは失ってわかる。

辛い経験を隠さず話してくれたことで、
明日からの行動が変わる若い経営者がきっと増えた。


自分の根本を見つめ直すこと。

それにありがたいと思えたとき、全ての道は拓ける。


posted by りきごん at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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